アロマオイルでうつ病対策?

スポンサードリンク

アロマオイルでうつ病対策できるの?

アロマオイルでうつ病対策ができるという話を聞いたことがある人もいると思います。

 

ところで、あなたは「うつ病」と聞くとどんなイメージがありますか?

 

ドーンと気持ちが落ち込みふさぎ込んでしまう病・・。

 

なんだか気持ちが重くなってしまう感じがしますよね。

 

現代社会のストレスによって、最近では若い世代の子供達も、うつ病になってしまう人が多くなっているとか。

 

そんな時にアロマオイルが効果を発揮してくれるなら、うれしいですよね。

 

うつ病は、精神的な部分を左右するとても繊細な病ですので、クリニックに通っている方も多いかも知れません。

 

しかし、処方されている抗うつ剤も飲み続けるのはなんだか心配。

 

できれば、薬を飲まずにうつの症状を何とかしたいと感じている方も多いようです。

 

今回は、アロマオイルを使ってうつ病を対策、または鬱の症状を緩和するアロマオイルをご紹介したいと思います。

アロマオイルでうつ病の緩和に力を発揮するものは?

アロマオイルの中で、うつ病の緩和に力を発揮してくれるのは、どのようなものでしょうか?

 

まず「うつ病」は、脳の神経伝達物質の量が不足してくると起こる病といわれています。

 

そんな脳にアロマオイルの香りが働きかけ、刺激をさせることで、精油の効能がうつ病の症状の緩和に期待されています。

 

アロマオイルを選ぶ際は、以下の効能があるアロマオイルがおすすめです。

 

【鎮静作用】

 

心を落ち着かせて興奮を鎮めてくれるアロマオイル→ラベンダー、マジョラム、

 

【亢うつ作用】

 

憂鬱な気分を明るくしてくれるアロマオイル→ベルガモット、ラベンダー、イランイラン

 

【神経強壮作用】

 

神経を刺激して頭をはっきりクリアにしてくれるアロマオイル→レモン、ローズマリー

 

【誘眠作用】

 

眠気を誘ってくれるアロマオイル→オレンジ、ラベンダー、カモミールローマン

 

その他にも、ローズやローズウッドなどのアロマオイルは幸福感をもたらし、心に元気を与え、また落ち込んだ気分をリフレッシュしてくれる働きもあるのでお勧めです。

うつ病を緩和するアロマオイルの効果的な使い方

うつ病の症状を緩和するアロマオイルを効果的に使っていく方法があります。

 

これによって、心と体に良い刺激をあたえ、うつ病の症状の緩和にとても効果的な使い方をご紹介したいと思います。

 

うつ病の症状の緩和に一役買いますので、ぜひ実践してみてくださいね。

 

【トリートメント】

 

やはり、アロマオイルを効果的に使うのによい王道といえば、アロマトリートメントです。

 

キャリアオイル10mlに2滴アロマオイルを入れ、かき混ぜてトリートメントしてみましょう。

 

【芳香浴】

 

お部屋に香りを拡散してリフレッシュしていく方法です。

 

お部屋に広がった香りをゆっくりと吸い込むことで体と心の不調の回復を図ります。

 

【手浴・足浴】

 

お風呂にはいらなくとも、アロマオイルを使って手浴や足浴をすることで心とカラダの不調へアプローチできます。

 

大き目のたらいを用意しお湯を張ります。

 

精油を1-3滴落とし15分くらい手や足を入れます。

 

お湯が冷めて来たらまたお湯を追加します。

スポンサードリンク

page top